TOP>お悩み別治療法
差し歯を白くしたい
メタルボンド

・ 透明感のある色が再現できます。
・ 保険診療の金属と比較し、体に優しい。
・ 保険診療の差し歯と比較し、歯ぐきが青黒くなりにくい。
・ 強度的に安心でき幅広い症例に適用できる。
・ 唾液の吸収がないため口臭の心配がない。
・ 変色の心配がない。

・ オールセラミックと比べると、極わずかに色調、生体親和性に劣る。
メタルボンドの予約はこちら



また、セラミックですので唾液を吸収しないため、変色や口臭の心配もありません。
オールセラミックまたは電鋳セラミックと比べても大きく劣るところはありませんので、最も多くの方が選択されている差し歯です。


保険外の差し歯の中でも最も歴史が古く一番信頼できる差し歯です。


メンテナンスは3ヶ月を目安に定期的に来院して頂き、噛み合わせが変化していないかなどの確認をさせて頂きます。 装着時はベストな状態でも、年月が過ぎるにつれて、装着したセラミック以外の歯が、移動したり、磨り減ったりする事がありますので、それにあわせて、セラ ミックの微調整をお口の中で行います。これにより装着した差し歯も安定し、永年に渡り綺麗で丈夫な歯を保てます。
セラミック

・ 明るく透明感のある自然な色調が再現できる。
・ セラミック素材が体に優しい。
・ 金属アレルギーの心配がない。(ファイバーコアと併用の場合)
・ 歯茎が青黒くならない。(普通の生活歯や着色を取り除いた歯の場合)
・ 唾液の吸収がないため口臭の心配がない。
・ 変色の心配がない。

・ 症例により、強度的に不安な場合がある。(くいしばりや歯ぎしりが強い場合、対合歯とのクリアランスが少ない場合)
・ すでに着色している歯だと、漂白してからでないと歯ぐきの黒ずみが消せない。
セラミックの予約はこちら







ひとつは、差 し歯の素材そのものが唾液を吸収してしまう変色です。
そしてもうひとつは、差し歯の表面にプラークが付着する着色です。 保険の差し歯の様に、素材その物 が唾液を吸収し変色してしまうと、それを白くすることは出来ませんが、自費のセラミックの差し歯は唾液をいっさい吸収しないため、素材その物が黄色に変色 する心配はありませんし、着色は簡単なお掃除で綺麗に取り除けます。


オールセラミッ クは光を透過しますので、土台(コア)に金属を使用すると、その金属で光が遮断されてしまいます。 その点、土台もファイバーコアにする事で、光を自然に 透過し、より天然の歯に近い状態が再現できます。 またファイバーコアの適度な硬さは、土台を取り付ける根っこに優しく歯の根っこが割れる(歯根破折)な どのトラブルも少なく安心です。


例えば、唾液を吸収して変色してしまう保険適用の差し歯を、2年に1度の割合で綺麗な状態に再治療していった場合、10年間で5回の治療が必要ですよね。 その間に発生する費用と治療にかかる時間や苦痛を考えると、やはり唾液を吸収せず変色の心配もない、セラミックを選択される方は多くいらっしゃいます。 しかし、300万の新車でも何もお手入れをせずに乗っていると綺麗な状態は保てませんよね。定期的なワックス掛けや点検をしないとやはり心配ですよね。 差し歯でも同じです。定期的なメンテナンスを行うことにより、永年に渡り見た目の良い綺麗な歯を快適に使用する事が出来ます
オールセラミックの予約はこちら